インターネットをご覧のみなさん、こんにちは
マウンテンスタジオでデザイナーをしている中薗です。
今日は、私のお仕事のひとつでもある『講師』についてお話します。
弊社はモーションデザイン制作会社なので、映像作品を作ることがメイン事業なのですが、
すこし珍しいお仕事もいくつかいただいておりまして、その中のひとつに学校の先生というものがあります。
学生時は指導されることが多かった私ですが、昨年10月から、ありがたいことにご縁がありまして、
『東京デザイナー学院 映像デザイン学科 モーショングラフィックス専攻コース』で、AfterEffectsとCinema4DというCGソフトの使い方を教えてまいりました。
東京デザイナー学院は歴史のある学校でして、たくさんのアートディレクターやアニメ監督などを輩出しています。
設備も充実しており、各教室にズラリと並んだマシンにはMaya、Nuke、Cinema4D、Houdiniと言ったハイレベルなCGソフトがインストールされています。
講師の方々もレベルが高く、フリーランスで活躍されている方や、有名プロダクションのディレクターの方なんかも授業を受け持っていたりします。
私自身、学校の先生は初体験だったので、期待と不安でドキドキだったのですが、
学校側からのサポートもいただきまして、ここまで続けてくることができました。
学生から教えてもらった流行りのコンテンツや、課題として提出される制作物からもたくさんの刺激をもらい、私自身も授業の準備などを通して多くのことを学ばせていただいております。
今は、卒業制作を控えた学生たちを激励しながら、
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