2017年7月18日火曜日

[映像]面白さの限界を越えて:その前提とは?

皆さん、こんにちは・こんばんは。ようです。

CGの可能性に驚く「毎日」。
「映像の面白さ=CG」の流れになりがちな今の時代。
飛躍的に進化していく新たな映像の「楽しみ方」。
目で追えないほどの速度でどんどん先へゆく「世界」。

深呼吸してください。今日は足を止めて、少しゆっくりと、
「映像の面白さ」を一緒に見直しましょう。

「アイデアこその、面白み」

イギリスの映像作家OSCAR HUDSONによる、
ミュージックビデオ「Bonobo - No Reason (feat. Nick Murphy)」は、
それを映像で教えてくれます。

メイキング映像も一緒にどうぞ。


余談ですが、OK Goという音楽ユニットのビデオ作品もまた強烈の味がします。

その人たちの作品を見ると、いつも考えます。
「CG」の範囲内でものを作る。
「CG」による限定的な作り方。
それはいずれ、クリエーターたちの可能性を奪う。
そして、限界の内輪に拘束される。

面白さの限界を越える。その前提とは、

発想・アイデア・想像力

よう

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